野池38−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/07/29
気象・野池状況 |
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天候 |
曇りのち雨 |
風 |
無風のち強風 |
気温 |
32℃ |
水質 |
極悪 |
basstank釣行記−2007/07/29−17:00〜18:00
全周1kmほどの長細中規模野池にやってきた。
本日、2つ目の野池であり、先ほど釣行した野池(野池37)から程近い場所。
到着してみると、水質が…。悪すぎる。野池の端にはゴミ溜まりもあり、よくわからない水草が 生い茂っている。
ブラックバスがいるのかどうかもわからないし、釣果がでるのかどうかも微妙である。
とりあえず、陸っぱりにて反応を見てみる。
「ジャバロン」を撃ってみると、すぐに反応があった。フッキングには至らなかったが、 明らかにブラックバスのアタリだった。この野池にはバスがいる…!
遠くの空で雷が鳴っていたが、とりあえずボートで出航する。
出航直後、気圧が急激に下がっているのか、強風が吹いてきた。
天候に不安を覚えつつ、なんとか一匹をと思い流していく。 反応は頻繁にある。が、小さい。極小バスが、ハンハンジグをカミカミしているのだろう。
そのような状況の中、1匹目をキャッチ!オーバーハングから現れた、かわいい子バスだった。
そして、雨がポツリ、ポツリ…。1匹目を手にした直後、急いで帰港する。
幸運にもすぐに雨は止んだが、空は雷がゴロゴロ…。悩んだ末に、陸っぱり釣行へ切り替えた。
…陸からハンハンジグを撃っていく。そして、ほぼ入れ食い状態に突入した。
子バスが、ハンハンに飛びついてくる。おもしろいように釣れるが、サイズが…。
そして、空模様が再び怪しくなってきた。残念ながら、ここで釣行を終了することにした。 さすがに、雷が真上で鳴っている状況では、満足にフィッシングを楽しめない。
この野池では、完全に消化不良である。
ここは、景観が良く、オーバーハングや倒木も多く、ストラクチャーも非常によい。 大物も潜んでいそうであった。必ず、リベンジしたい。
バス& 野池画像−野池38−photo gallary
バス画像−野池38
野池画像−野池38