野池40−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/08/06
気象・野池状況 |
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天候 |
晴れ時々曇り |
風 |
無風 |
気温 |
33℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/08/06−9:00〜11:00
昨日の野池(野池39)から、100mほど離れた場所にある 小規模野池にやってきた。
釣行前に、野池を管理しているというおじいさんに 話しかけられた。どうやら、この野池は昭和50年頃に水を抜いて以来、 手付かずらしい。でかバスも潜んでいるという…。頑張ってと激励を頂いた。
期待に胸躍る!
野池はほぼ3分の1が、ウィードで覆われていた。 とりあえず、ボートを浮かべる前に陸っぱりにて開始。
すると、足元へキャストしたハンハンジグに、すぐさま反応があった。 活性は非常に高いようである。
気を良くし、ボートに乗り込む。
野池を、時計の逆周りに、流していくがアタリは少ない。
何度か、ウィード上で反応があったが、どれもフッキングには至らず…。 子バスが表層を占めているようである。
野池の最も奥。深ーい蓮の葉で覆われたエリアに突入した。
キャストするのは、デプスの「デスアダー」。蓮の上をちょんちょんアクションで、 誘っていく。
すると、なんと「ウシガエル」がヒット!!人生、2度目の珍事である。
1度目は、小学校6年生の夏。近所の野池で、「フロッグ」をブンブン投げていた。 そして、葦に引っかかり、ちょうちん釣り状態になったとき、岸から跳ねてくる黒い 物体が…その物体は、「フロッグ」に近づくなり、両手を使って食べてしまった。
「フロッグ」で「フロッグ」が釣れた思い出である。
今回も似たような形で、ウシガエルがヒットした。
そして、野池を半周、折り返し。ヒットラッシュの時間となった!
タンクリグ、ハンハンジグともに量産体制。
カバー奥、あるいは付近にリグを落とし、着底まで待つ。 多くの場合、着底した後、ロッドを立てリグを少し泳がす…そして、再び着底させる時に、 アタリが来る。
立て続けに、5本のバスをキャッチ!
その後、しばらくキャストを続けたが、反応はなくなった。
まだまだ釣れそうな雰囲気だったが、 サイズアップも望めそうになく、これにて釣行終了とした。
バス& 野池画像−野池40−photo gallary
バス画像−野池40
野池画像−野池40