バス釣り仲間の釣行記−かわしょーさんVol.1−FishingTrip
野池情報−2008/08/04
気象・野池状況 |
|
天候 |
晴れのち雨(軽い夕立ち後) |
最高気温 |
36℃ |
風 |
無風 |
平均水温 |
32℃ |
水質 |
良好 |
かわしょーさんVol.1−2008/08/04−18:30〜19:30
今日は仕事帰りに釣りに行くぞ!と意気込んで車にタックルを積んでいた。思惑通り残業もなく、定時で職場を抜け出し野池へ向かう。
到着したのは職場から30分もかからない中規模野池。
訪れるのはこれで二度目である。ラッキー、先行者もいない。
おかっぱりできるスペースはあまりないが、前回初めて訪れた時は、スモラバとセミで小バスがよく釣れた。
けれど釣れども釣れども小バスのみ。雰囲気はあるのだがはたしてデカバスはいるのだろうか…、疑問が残った。
しかし帰り際、入れ違いになったアングラーに話を聞くと、どうやらデカバスもいるらしい。そこで今回のリベンジ釣行となった。
まずは前回同様、スモラバとセミで様子をみる。
相変わらずチビの反応はいいようだ。20cm後半のバスが5,6匹のスクールで回遊しているのも確認できた。
まずは小バスを数匹ゲット。
しかし今回の狙いはデカバスである。
あまり時間もないので本命ルアーのついたロッドに持ち替える。前回はペンシルでサーフェス、クランクでサブサーフェス、1/2ozのラバジでボトムといろいろ探ってみたが反応がなかった。
前回投げていないルアーででかバスが取れる可能性のあるもの…、
思いついたのはビッグベイトであった。ACミノーの7インチを投げてみよう。
沖に向かって投げ、あまり潜らないようスローに引いているとすぐに答えが…、
バシャッ、出たっ!!
巻きながら何度もアワセをいれてフッキングを確認する。
大丈夫、しっかりかかっているようだ。
手元に伝わる重量感が小バスでないことを知らせてくれる。
慎重なファイトの末、あがってきたのはブリブリの50up!
いいバスである。
久々に狙い通りデカバスが釣れて大満足の釣行となった。
その後は暗くなるまでジグヘッドで小バスと遊び、本日の釣行は終了。
最後はbasstankさんを見習いゴミを拾って帰りました。
自分と同じ釣りを愛する仲間が平気でゴミを捨てているという現実、とても悲しいですね。
「我々はバスや自然に遊んでもらっているんだ」という謙虚な気持ちを常にもってほしいですね。
[フィッシング動画]
バス& 野池画像−かわしょーさんVol.1−photo gallary
バス画像−かわしょーさんVol.1
野池画像−かわしょーさんVol.1
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