basstank-野池ブラックバス釣行記-野池06

野池06－釣行記－FishingTrip

車で坂を降りる途中、見えてきたいかにもという野池である。友人の話では、以前は４０ｃｍ程度のバスが連発していたとのこと。

ここでは、陸っパリの経験しかなく、その時は、子バスが連発。

足場は少なく…池の奥のほうに見える光景に憧れていた。非常に、期待の持てる野池である。

そして、ゴムボでの経験は今回が初めて。とてもワクワクしていた。

流し始めて間もなく、ワームとほぼ同じ大きさの子バスをキャッチ。

タンクリグをカバー下に撃ち込むと、綺麗な小さい魚体が現れた。

…さらにボートを進める。

池の中ほどには、木々が沈んでおり、よいストラクチャとなっている。知らなかったが、池の奥地にはこのような整備された護岸が… ここからボートを下ろせばよかった。

続いて、２０ｃｍほどのバスをゲット。タンクリグが着水してすぐに、スーッとラインが走ったので、すかさず合わせた。

ポイントは、木が、せり出している根元。少し、サイズアップ！！嬉しい。

池を一周し、そろそろボートを上げようと考えていると… 何やら、反応が。

怪しいと思いつつも、グラブをノーシンカーのワッキーで泳がせた…。

そして、小さなコンコンコンというアタリが…！

やったと思い、思いっきり合わせると、ごぼう抜き… 良型ギルが中に舞う。

ゲーリーグラブをかっぷりと飲み込もうとしていた。

このあたりで、次の野池へと移動。

残念ながら、大物とは出会えなかった。

ブラックバス一匹目（サイズ約1５ｃｍ）	ブラックバス二匹目（サイズ約２０ｃｍ）