basstank-野池ブラックバス釣行記-野池07

野池07－釣行記－FishingTrip

本日二つ目の野池。お気に入りの野池の一つ。

取水塔が目前にあり、奥へ５００ｍほど続く縦長中規模の野池である。足場が多く、足元も比較的良好で陸っぱりバサーが多い場所である。

まず、池の一番奥へとボートを進めた。池の一番上流部には、さらに標高の高いところに位置する野池から流れ出る小規模の滝がある。

その付近には１５ｃｍほどの見えバスが多数泳いでいたが、どれもスレていた。

そして、反応はなく次へ移動。

最上流部から２０ｍほど下った。

その場所で、まず１匹目をキャッチ！２５ｃｍほどの模様の濃い綺麗な子バス。

リグはタンクリグで、表層をゆっくり引いているところを食ってきた。

そして、さらに流していくと…

タンクリグにいい反応！！２５ｃｍ（先ほどのより少しサイズアップか）のバスをゲット！タンクリグには珍しく、下あごにフッキングしていた。

ポイントは、岸際ギリギリに落としたところ。ほぼ、着水と同時。

非常に縦長のこの野池。この後も探り甲斐がある。

続いて、手のひらサイズの超子バスをゲット。この色で、5倍のサイズだったらなぁ…。
ポイントはせり出した木の根元付近。底まで沈めた後、ロッドを立てたところ、ヒット。

つづいて、またまた子バスゲット。ワームを綺麗に飲み込んでいた。

実はこの野池、過去に５０オーバー（５１ｃｍ）が出たこともある。そのサイズは何処へ…。なんとか、出会いたいが…探すぞ！

…夕刻になり、陸っぱりバサーが二組ほどやってきた。やはり、人気の野池。

…時間も迫った19:00前、やっと出ました。
３５ｃｍオーバー！！

しかも、ラバージグをガップリと飲み込んで… 本当に嬉しい！これまた、綺麗なバス。

ヒットの様子は、キャスト後少し底から浮かし、泳がせ着底させたところ、コツンとアタリがあり、ラインが横に走ったので、ガシッと合わせた。

本当に気持ちよかった。これだから、バスフィッシングはやめられない。

ポイントは、白い木の枝が水面に差し込んでいる辺り。隙間の中へ、ジグを通した後のことだった。

ちなみに、トレーラとして付けている「ポーク」は、先端を斜めにカットし、薄くしている。これは、フッキングを確実にするための工夫である。

それにしても、一日かけて何度も何度もキャストをし、狙い通りに手にするバスは最高である。

今日の釣行はこれにて終了！！

今シーズンも何度か来たいものである。この野池へ、basstankをしに…。

ブラックバス一匹目（サイズ約２５ｃｍ）

ブラックバス二匹目（サイズ約２５ｃｍ）

ブラックバス三匹目（サイズ約１５ｃｍ）	ブラックバス四匹目（サイズ約１５ｃｍ）

ブラックバス五匹目（サイズ約３５ｃｍ）