basstank-野池ブラックバス釣行記

トップ   サイトマップ   野池一覧   ブログ   掲示板   お問い合わせ   野池11   野池13


basstank−野池ブラックバス釣行記−野池12

野池12−釣行記−FishingTrip

野池情報−2007/06/10

basstank−野池12−フォト01    basstank−野池12−フォト09
気象・野池状況
天候
曇り時々晴れ
無風
気温
28℃
水質
良好

basstank釣行記−2007/06/10−17:00〜19:00

   午後5時から7時、この日3つめの野池(中規模)。 陸っぱりの先行者がいた…が、 天候もすっかり回復し(この日の日中、野池11にて豪雨に会う。)、釣る気満々である。

basstank−野池12−フォト03

basstank−野池12−フォト08

basstank−野池12−フォト07

  流し始めて30分…。 でたっ!40オーバー(45cm)!

   口元には、過去の傷があったものの、とても綺麗なバス。 やっぱり、30cmと40cmの壁は偉大だ。40は、 引きも体格(特に口)も違う。

   この瞬間のために、生きている気がする。 一生、この出会いを忘れず大切にしよう。

  サイズは気にしないといいつつも、 この大きさは、やっぱり嬉しい!!

   ヒットルアーは、タンクリグ。

   ヒットの状況は、水に沈んだ木の向こうへリグを 飛ばし、その木の上を滑らすように引いた。 その直後、ラインがすばやく横に走ったので、 その向きとは逆方向にロッドを立て、合わせた。

  その後は、バシャバシャ格闘である。 最高である。

  その後、近くのポイントにタンクリグをキャスト。 枝に引っかかりつつ、着水。引き寄せ、枝越しにリグが 水面から引き上げられようとした瞬間…コツンコツンと明らかに「魚」の感触が。そして、 いやな予感が…的中した。

   バッシャ!バッシャ!暴れるバスが、枝越しに通された ラインに吊るされている。しかも、デカイ!さっきの より、明らかにデカイ!

   急いで、ボートを寄せる。急いでリールを巻く。寄せる。 巻く。焦り過ぎて、ボートが何故か回転する。 近づくにつれ、ラインが緩まり、バスは水の中へ消える。 ボートはカバーに突っ込む。

  急いで、ラインの先を 確認したが、時すでに遅しというやつである。

basstank−野池12−フォト12

   …「バスフィッシングはバレるからオモシロイ」と 自分に言い聞かせる。でも、心落ち着くことはない。
   本当にショック…。

  日が傾いてきた。時間がない。 このとき、時刻18:30。

basstank−野池12−フォト10

  いかにもという、ポイントであるが多数ある。
  しかし、反応はなし。 対岸で釣りをしている人も、釣れてないようである。

   あー、もう一度あの感触がほしいが、時間がない…。

   19時も過ぎた頃、時間も迫り帰港しようと思った瞬間…。

basstank−野池12−フォト20

basstank−野池12−フォト14

basstank−野池12−フォト19

  ドラマか!?

   港近くのカバーの下に タンクリグを滑り込ませ、フワーっとロッドを立てたところ、 …ガツンとアタリが!

   引きが…強い…でかい…楽しいっー!! 再び、でたっ!

  40オーバー(45cm)! さっきより、少しサイズアップ(?)!!

   ほんとに綺麗で、雄大な姿。ブラックバスは、まさに「かっこいい」 魚である。

   最高にうれしい。

   んー、バス釣りってほんとに楽しい!

   これで、またまた来週も生き延びれる。バスフィッシングのために 仕事をがんばるぞ!!

 

バス野池画像−野池12−photo gallary

バス画像−野池12

  ブラックバス一匹目(サイズ45cm)
basstank−野池12−フォト03 basstank−野池12−フォト04 basstank−野池12−フォト06 basstank−野池12−フォト07

  ブラックバス二匹目(サイズ45cm)
basstank−野池12−フォト14 basstank−野池12−フォト15 basstank−野池12−フォト16 basstank−野池12−フォト13

野池画像−野池12

basstank−野池12−フォト01 basstank−野池12−フォト02 basstank−野池12−フォト08 basstank−野池12−フォト09

basstank−野池12−フォト10 basstank−野池12−フォト11 basstank−野池12−フォト12 basstank−野池12−フォト20