野池12−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/06/10
気象・野池状況 |
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天候 |
曇り時々晴れ |
風 |
無風 |
気温 |
28℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/06/10−17:00〜19:00
午後5時から7時、この日3つめの野池(中規模)。 陸っぱりの先行者がいた…が、 天候もすっかり回復し(この日の日中、野池11にて豪雨に会う。)、釣る気満々である。
流し始めて30分…。 でたっ!40オーバー(45cm)!
口元には、過去の傷があったものの、とても綺麗なバス。 やっぱり、30cmと40cmの壁は偉大だ。40は、 引きも体格(特に口)も違う。
この瞬間のために、生きている気がする。 一生、この出会いを忘れず大切にしよう。
サイズは気にしないといいつつも、 この大きさは、やっぱり嬉しい!!
ヒットルアーは、タンクリグ。
ヒットの状況は、水に沈んだ木の向こうへリグを 飛ばし、その木の上を滑らすように引いた。 その直後、ラインがすばやく横に走ったので、 その向きとは逆方向にロッドを立て、合わせた。
その後は、バシャバシャ格闘である。 最高である。
その後、近くのポイントにタンクリグをキャスト。 枝に引っかかりつつ、着水。引き寄せ、枝越しにリグが 水面から引き上げられようとした瞬間…コツンコツンと明らかに「魚」の感触が。そして、 いやな予感が…的中した。
バッシャ!バッシャ!暴れるバスが、枝越しに通された ラインに吊るされている。しかも、デカイ!さっきの より、明らかにデカイ!
急いで、ボートを寄せる。急いでリールを巻く。寄せる。 巻く。焦り過ぎて、ボートが何故か回転する。 近づくにつれ、ラインが緩まり、バスは水の中へ消える。 ボートはカバーに突っ込む。
急いで、ラインの先を 確認したが、時すでに遅しというやつである。
…「バスフィッシングはバレるからオモシロイ」と
自分に言い聞かせる。でも、心落ち着くことはない。
本当にショック…。
日が傾いてきた。時間がない。 このとき、時刻18:30。
いかにもという、ポイントであるが多数ある。
しかし、反応はなし。
対岸で釣りをしている人も、釣れてないようである。
あー、もう一度あの感触がほしいが、時間がない…。
19時も過ぎた頃、時間も迫り帰港しようと思った瞬間…。
ドラマか!?
港近くのカバーの下に タンクリグを滑り込ませ、フワーっとロッドを立てたところ、 …ガツンとアタリが!
引きが…強い…でかい…楽しいっー!! 再び、でたっ!
40オーバー(45cm)! さっきより、少しサイズアップ(?)!!
ほんとに綺麗で、雄大な姿。ブラックバスは、まさに「かっこいい」 魚である。
最高にうれしい。
んー、バス釣りってほんとに楽しい!
これで、またまた来週も生き延びれる。バスフィッシングのために 仕事をがんばるぞ!!
バス& 野池画像−野池12−photo gallary
バス画像−野池12
野池画像−野池12