野池18−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/06/16
気象・野池状況 |
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天候 |
快晴 |
風 |
無風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
極悪 |
basstank釣行記−2007/06/16−18:40〜19:10
この日、五つ目の野池。 もはや、何かにとり憑かれたように、野池めぐりを している…。
アホか俺は。と思うが、ブラックバスフィッシングの魅力には勝てない。病気である。
野池に到着すると、愕然とする状況であった。
水質は濁りきり、異臭は立ち込め、水草か藻かよくわからない 浮遊物が多数存在していた。
時間も迫っており、水が汚い…ボート出航は断念し、 陸っぱりで攻めることにした。
ブラックバスはいるのか? そんな疑問もあったが、とにかくキャスト。
すると…なんと、一投目からヒット!!
しかも25cm!なかなかのバス。
さすがに水質のせいか、色は薄く、尾びれのあたりに 病気を抱えているような様子であった。
ヒットポイントはすぐ足元。5mほど先にキャストし、 ちょんちょんと水面付近を引いてきたところ、グーッと竿先が 重くなった。
その後、反応はなく、夕暮れ間近。 何かトップウォータでもあれば…(できればフロッグ)、ブン投げてちゃぷちゃぷしてみたい 時間帯である。残念ながら、持ち合わせてなかった。
もう、ロッドをしまおうとした瞬間、本当に最後の最後で ヒット!15cmのバス!
重要なのはサイズよりシチュエーション。
岸際で小さなライズがあり、すかさずキャスト。 着水後、しばらく動かさず我慢してると…来たっ、 アタリが!
理想の形でキャッチ。サイズは関係ない。と、言い聞かせ、 この日の釣行は終了!
あー、本当に疲れた。精神的には癒されまくったけど…。
とにかく、ブラックバスの魅力は永遠である。
バス& 野池画像−野池18−photo gallary
バス画像−野池18
野池画像−野池18