野池19−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/06/17
気象・野池状況 |
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天候 |
晴れ時々曇り |
風 |
無風時々強風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
極良好 |
basstank釣行記−2007/06/17−06:00〜10:00
前日、久しぶりに会った友人と遅くまで飲み明かした… この日、一緒にバスフィッシングへ行こうと約束し心躍らせて。
彼とは、中学時代からの付き合いで、よく一緒に近所の野池や 川へ釣りに行ったものである。
彼は久しぶりのバス釣りらしく、 「ベイトリール投げれるかなぁ」と心配していた。
朝焼けの残る早朝にやってきたのは、 私が知る限り最も数釣りができ、 なおかつサイズも悪くない(35cmオーバーも釣れる)、超お気に入りの中規模野池。
久しぶりにバス釣りをする友人に、何とかいい思いをしてもらおうと 、最高に楽しめる場所へ招待した。
昨日、午後から野池を五つも回るという病的な行動をしたばかり なのに…池が視界に入ってくるなり、テンションが上がってきた!
やはり、バスフィッシングの魅力はこれなのかな…。少年時代のあのワクワク感が 甦る。
野池の状態は、水質は良好。ただ、 やはり水がかなり少なくなっており、ほぼ一周、 陸っぱりができる様子だった。
友人と二人で、ゴムボートを漕ぎ出す。 友人は「日頃のストレスがなくなる」という。
さっきまで、 いつも一人でボートを浮かべ、バス釣りをする私をバカにしていたのに …もう、こっちの仲間入りである。
さっそく、一匹目をキャッチ!!開始10分もせず、タンクリグに 食いついてきた。
水質と同じく、青く澄んだ綺麗な魚体である。大きさは20cm といったところか。
このあとの爆釣を期待させる、最初の ナイスワンである。ヒットポイントは岸際ジャスト。 着水直後のヒットであった。
…再びヒット!!10cmぐらいの超子バッチである。持って 帰って水槽で飼おうと友人は言う。
ヒットポイントは、沈んだ 木の枝先。
ふーっとタンクリグを泳がせるとコンコンアタリがきた。 このサイズだと、合わせるのにも気を使ってしまう。
んー、朝日がまぶしい。気温はまだ上がらず、日陰では寒いぐらいに 涼しい。
友人にもヒット!
同じく手のひらサイズ。元気なうちに リリースする。
続いて、友人にナイスサイズがヒット!!
35cmぐらいであろうか。 全体的な色は、薄いブルーでとても綺麗である。 お腹もほどよく太っていた。
ファイトは、始めからほとんど引きは なく、徐々に竿先が重くなり、気づいたら釣り上げていた という感じであったという。…うらやましい、私も釣るぞ!!
このあとは、私と友人ともに子バッチィと中バッチィの連発である。
体ほどのカットテールワームによく 喰らいついてくる。
サイズはともかく、友人と二人、楽しい釣行である。
時間が経過するごとに日差しは強くなってくる。
友人は、体を焼くと服を脱ぎだす。私も便乗。
池の一番奥まで言った後、 そこで陸に上がり、小休憩。朝食である。
友人は五目おにぎり を食べていた。
奥には流れ込みがあり、子バスの群れが…。
この野池の魅力は釣果だけでなく、池の規模、景観、水質 全てにおいてである。
今シーズンは何回来ることができるで あろうか。
その後も、20cm〜30cm、手のひらサイズの バスが良く釣れた。
午前10時を前にしてそろそろ、 次の野池に行こうと決め、各自ラスト一匹づつ 釣り上げたら移動とすることにした。
すぐに、私のほうは、30cmほどのバスを釣り上げた。
ヒレの形とスタイルがよい。そして、模様も濃く、 「かっこいい」バスであった。
程なく、友人も30cmのバスを釣り上げた。
こちらは、お腹ぷっくりバス。最後の最後、 ナイスバス。
引きも強く、楽しいそうなファイトだった。
この野池では、期待通りの釣行ができた。 basstankにもよい記録が残せる。
友人も大満足。私も大満足。 やっぱり、バス釣り最高!!
結局の釣果 管理人9匹 友人7匹 (どちらもたぶん…途中から数えるのをやめてしまいました)
バス& 野池画像−野池19−photo gallary
バス画像−野池19
ブラックバス四匹目 (サイズ10cm) |
ブラックバス五匹目 (サイズ25cm) |
ブラックバス六匹目 (サイズ20cm) |
ブラックバス七匹目 (サイズ20cm) |
野池画像−野池19