野池22−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/06/23
気象・野池状況 |
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天候 |
晴れ |
風 |
無風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/06/23−9:30〜10:30
本日二つ目の野池は、先ほどの野池(野池21)と隣接しており、すぐ北側に位置している。
小規模野池で、円周500mほどの野池である。
釣行しようか迷い、とりあえず野池の様子を窺いに降りてみると… すぐ岸際に40cmほどのブラックバスの姿が!
すぐさま、ボートを移動させ出航である。
先ほどの40cmバスの姿が見えた辺りを探ってみるが、反応はない。 その後も、ボートを進めていくが、アタリすらない。
とにかく、ブラックバスがいることは確かである。
水質が良く とても澄んでいることから、ワームの色をコントラストが強めの 「ブラウン系」からクリアな水質で釣果を発揮する「 グリーン系」に変更してみる。 そして、辛抱強く、タンクリグを 撃っていく…。
野池の東側へ着くと、コンクリートの岸壁が現れた。
コンクリート壁付近にタンクリグを落とし、泳がしてみると…。 反応があった!…が乗らない。
すぐさま、同じポイントへキャストすると…ほぼ着水と同時に、 ラインが走った。そして、一呼吸おいてガシッと合わせる!
25cmのバスをキャッチ!
体はほっそりとしているが、嬉しい 一匹である。
そして、対岸に陸っぱりバサーが現れたころ、ほぼ池を半周。
ここで、一休憩…。
堤防に上がってみると、さらに北側に小規模野池を発見!!
ここの野池地帯は、三つ以上の野池が連なっているようである。
この後、その小規模野池を探るかは後で決めることにして、 とりあえず、池を一周することした。
野池を一周しかけたとき、二匹目(サイズ25cm)をキャッチ!
ヒットルアーはタンクリグ。 ポイントは、ボートを下ろした付近の岸際である。
ロッドを細かく激しいシェイッキングし、リグのアクションを大きくしていると、 反応があった!
その後、最初の40cmバスを見かけた辺りに戻り、再度探ってみるが… 反応はない。
ここで、次の野池へ移動することを決意。
先ほど発見した野池は、また機会があれば後日釣行してみることにした。
バス& 野池画像−野池22−photo gallary
バス画像−野池22
野池画像−野池22