野池21−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/06/23
気象・野池状況 |
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天候 |
快晴 |
風 |
弱風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/06/23−8:00〜9:00
近所の小規模野池にやってきた。
この辺りは、ブラックバスの野池が非常に多く、バサーの姿も多い。 この日やってきた野池も、いつもバサーの姿があり、いつか釣行して みたいと思っていた場所である。
釣り始めて5分。さっそく一匹目をキャッチ。 池のすぐ上に工場があるせいか、水質のせいか、体の色は少し黒みを帯びている。 体型は、いかにも野池のバスといった感じである。サイズは25cmほど。
いきなりのヒットに、この後の爆釣を予感させる…。
ボートを池の奥へと進めていく。池の奥は葦地帯となっており、 いかにもバスが付いていそうなポイントである。 タンクリグをキャストすると、すぐに何度か、小さなアタリがあった。
二匹目をキャッチ!!
やはり、体の色は黒みを帯びている。 サイズ(30cm)の割にはよく引き、楽しいファイトであった。
ヒットルアーはタンクリグ。 葦際へキャストした直後、反応があり合わせた。
タンクリグは多くの場合、岸際やカバーの中に打ち込んだ直後に反応がある。
キャスト→着水した後、一呼吸おいてゆっくりとロッドを立てる…すると、 グーッとロッドが重くなるか、コンコンっと反応がある。 あとは、合わせるだけである。
着水後、ラインの「走り」を見てもよい。
とにかく、あらゆる野池、あらゆるコンディションで「タンクリグ」は 頼りになる。
その後も、タンクリグで攻め続け、次々にブラックバスを キャッチ!! 楽しい楽しい野池のバス釣りである。
人気の野池で、人の出入りが多いはずであるが… バスにスレている様子はない。
結局、一時間ほどで、25cm〜30cm弱のブラックバスを 計7匹釣り上げることができた。
おそらく池の雰囲気から、これ以上のサイズアップは望めない だろう。 これにて、この野池での釣行を終えることにした。
サイズは出なかったが、大満足の釣行だった。
バス& 野池画像−野池21−photo gallary
バス画像−野池21
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野池画像−野池21