野池29−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/07/07
気象・野池状況 |
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天候 |
曇り時々雨 |
風 |
弱風 |
気温 |
28℃ |
水質 |
少濁 |
basstank釣行記−2007/07/07−10:00〜14:00
本日は、天候が悪いとの予報で、釣行に出るかどうか迷った…が、 気づけば野池にやってきていた。今回はダム湖、リザーバーである。
先行者は2名。フローターにて、上流部から 攻めていた。
ということで、下流部より釣行を始めた。 ボートを下ろすのに一苦労したが、なんとか出航! 心配なのは天候である。
野池の雰囲気としては、いかにも大物がいそうな感じである。
流し始めて15分ほど。一匹目キャッチである。
なかなかサイズ、35cm!!
水質のせいか、体はドス黒く、所々ウロコに病気の 気配が…。
楽しいファイトだったが、バスの体調も心配である。
とりあえず、1匹目を釣ることができてほっとした。
ヒットリグは、昨日新たに購入した「ラバージグ」である。
特にトレーラーは、私の大好きな「清水盛三プロ」がデザインされた 「爆釣クローワーム(ベイトブレス バイスクロー 5.5インチ #140B ブラック/レッド)」。
この後も、野池攻略の強い味方になってくれそうである。
ヒットポイントは、オーバーハングの下。 ラバージグを滑り込ませ着底した後、静止させていると、 「コン」っとあたり、ラインが走ったので合わせた!!
やっぱり、ラバージグでのヒットパターンは楽しい! 再びハマりそうである。
しかし、どこを見ても釣れそうな雰囲気である。 いたるとこに、エキサイティングなストラクチャーが… たっぷりと一日かけて攻めてみたい野池である。
…今度はタンクリグにてヒット!!
30cm弱のブラックバス。 今度は、病気を患っていないようである。元気なバス。
タンクリグでは、通常「カットテール」を用いていたが、今回は ゲーリーの「ヤマセンコー」。
何でもいけるタンクリグ! この野池でも活躍だ。
ファイトの様子は、カバー奥にタンクリグを 撃ちこみ、即ヒット!
枝との格闘だったが、結局一緒に釣り上げた。
その後も、続々とヒット!! 「タンクリグ」と「ラバージグ(新トレーラーセット)」を 使い分け、バスをキャッチすることができた。
ヘビーカバーには、ラバージグで。そうでなければ、 タンクリグで。さらに、表層から中層を 引いてくるタンクリグで反応がなければ、ラバージグを撃ちこみ底付近を 探る。この黄金パターンで、決まり!
池の中央部には、なにやら大規模な湧き水(?)が…。 ネッシーでも出てきそうな雰囲気である。
天気が崩れてきた… 野池自体もまだ半周もしておらす、 まだまだ釣り足りない。
非常に残念ながら、これにて釣行終了とすることにした。
今回の野池(リザーバー)では、完全に消化不良であった。 まだまだ、多くのブラックバスが潜んでいそうである。 絶対、リベンジしたい。
帰宅途中、雨が上がり始めたので、目に入ってきた 小規模野池に寄ってみた。
ゴールデンレトリバーと共に散歩していた地元の お父さん(4枚目の写真)に聞いてみると、 ここには、ブラックバスはいないが、数匹の「1m級の雷魚」がいるらしい。
それを聞いてしばらく粘ってみたが、全く反応はなし。今日の釣行は、 本当に終了とすることにした。
バス& 野池画像−野池29−photo gallary
バス画像−野池29
野池画像−野池29