野池32−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/07/08
気象・野池状況 |
|
天候 |
晴れ |
風 |
弱風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/07/08−18:30〜19:30
本日、3つ目の野池に友人と共にやってきた。 ここは、友人が幼少時代から目を付けていたらしいが、 未だに釣行したことがないという小規模野池。
午後の大規模野池(野池31)では、消化不良に 終わった友人。何とか、ブラックバスを釣り上げたいらしい。
…ただし、ブラックバスがいるかどうかは、 釣行&下見をしていないので、わからないとのことである。
一見したところ、ブラックバスが釣れない要素はない。極めて オーソドックスな野池である。
ベイトフィッシュの姿がないが、おそらく釣果は望めるであろう。 とりあえず、ボートで出航である。
使用リグは、ノーシンカー「ジャバロン」。友人は、「ゲーリービッググラブ」のテキサスリグで探っていった。
岸際は、オーバーハングに覆われており、非常に良いシチュエーション。
池の一番奥には、水中から生えている木々達。流れ込み。葦エリア。
どこにキャストしても、バスは出てきそうである。
池も半周をし、ブラックバスの付いていそうなポイントには、 一通り撃っていったが、反応は全くなし。タンクリグやラバージグ、ハードルアーも 試してみたが、アタリすらない。
友人の悪い予感が当たったか…。
確かに、魚が跳ねたり、水面で遊ぶような 生体反応はない。
日がほぼ落ちた7時過ぎ。 いかにも、バス釣り番組に出てきそうなポイントに突入。
ここで、友人に待望のヒット!!
30cmほどの魚体が顔を左右に振りながら宙に舞う。 ブラックバスである! この野池には、確かにバスがいたのである。
友人は、楽しそうにやり取りを楽しむ。私もその様子を見て、楽しむ…。
そして、バレる。
残念。
ただ、嬉しいことは バスの存在を確認することができたということである。
…もう完全に日が落ちたので、これにて釣行終了とすることにした。
今回この野池では1時間ほどしか釣りを楽しむことが できなかったので、次回は時間を取り、じっくりと攻めてみたい。
バス& 野池画像−野池32−photo gallary
バス画像−野池32
この野池ではボウズでした、すいません。 ただ、確かにブラックバスはいます!
野池画像−野池32