野池61−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/09/15
気象・野池状況 |
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天候 |
晴れ |
風 |
無風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/09/15−14:00〜18:00
本日は友人と二人、一日リザーバーめぐり。
まず向かったのは、今年一度訪れたことのある信頼のリザーバー。その時は、44cmのグッドバスをキャッチすることができた。果たして今回は…
ダムサイト周辺から、ボートを流し出す。ここでは、ビッグベイト等プラグ類を使用。しかし、一時間ほど経過したが、全く反応はない。前回もそうだったが、このエリアにバスは付いていないのだろうか。景観、ストラクチャーは最高なのだが…。
その後、以前にグッドバスをキャッチした上流部へ移動。このエリアでは、本気モードに突入。タンクリグを撃ち込んでいく。なんとしても、まずバスの姿が見たい!そして、すぐにバイトが!!
やはり、頼りになるタンクリグ。友人にも反応が出だした模様。おそらくこの辺りは、魚影も濃いのだろう。
途中、オープンエリアの水面から立木が三本ほど出ている極上ポイントを発見!その間に、ジャバロンを通す。まず、立木の向こうへキャスト、すーっと引いてきて、立木の間で2秒ほどポーズ。そして、素早く巻き始めると…狙い通り!出た!!しかし、すぐにバレる。フッキングが甘かったか。
再度同じパターンで、撃ってみると…出た!やはり、この一瞬ポーズを入れた後の素早いルアーの動きは、バスにとって、極めて魅力的なアクションとなるのであろう。それにしても、でかっ!!フッキングした瞬間にロッドから伝わってくる感触は、明らかに45cm以上!
…が、またしてもすぐにバレてしまった。…残念。ときかく、サイズのいいバスがいることが証明できた。初めてここへ訪れていた友人も納得、テンションの上がるバイトだった。
そして再度、岸際、切り株が迫り出しシェードになっている一級ポイントを発見!ここでは、タンクリグを撃つ。キレイにポイントへリグが入った後、しばらくフォールさせていると…ラインが沖へ走りだす!そして、思いっきりアワせる!!
よしっ、ナイスサイズ!余裕をこいて、寄せる。ライズもなく、うっすらとバスの姿が現われると…すさまじいファイトに変貌!これまた、でかい!!40cm後半ぐらいだろうか。とにかく、トルクがすさまじく、ボート下で暴れまくる…そして、強引にブッコ抜こうとした瞬間!…ラインブレイク。痛恨の極みである。
8ポンドのラインだったのだが…悔しさが込み上げる。友人が、「いいバスでしたねー、デカかったっすよ」と、慰めてくれる。私も気持ちを切り替えようとしたが、なんとかそのブラックバスの姿を友人に見せたかった…とても残念である。その後、リザーバーを一周。次の場所へと移動することにした。
次に向かったのは、小規模リザーバー。友人に連れられてやってきた。友人は、よく来る信頼の場所らしい。ここでは、陸っぱりでも30cmUPのバスがよく釣れるという…。
到着すると、すぐ足元には40cmほどのサスペンドバスか!
しかし、 こちらの姿を確認すると、すぐに逃げ出してしまった…景観も水質もいい。期待を胸に、最上流部からボートを出す。
流し出し5分ほど。あっさりと一匹目をキャッチ!
ヒットルアーは、改ジャバロン!初めてのフィールドで頼りになる! スーパーエースルアー!!
友人も、バスを着々とキャッチしている。
中には40cmUPのバスも現われていた!
羨ましい!
私も負けずに、頑張ろう。
そして、30cm前後のバスだが反応は絶えることなく、ダムサイトまでやってきた…。
ここでも、バスの反応はいい!
その後、一時間ほどでリザーバーを一周。
二人とも数を伸ばしつつ、ボートを降ろした付近に戻ってきた。ここで、釣行前に見かけたサスペンドバスのことが頭をよぎった。
もしかしたらと思い、そのポイントへジャバロンを通す。…だめか。
そして、諦めかけた二投目!よしっ、出たっ!!
強いファイトの後、現われたのは…
40cmUP!!
30cm台多発の中、嬉しいサイズアップである。
この後、もう少し時間が残されていたので、あと一周することにした。
そして、二周目もバスの反応はよかった。
…が、最後まで30cm台が続いた。
ぜいたくな望みだが、これで45cmUPでも出てくれれば最高だったのだが…。
ここにきて、最初のリザーバーでのバラシが悔やまれる…が、新しいリザーバーも開拓でき、一日大満足の釣行だった。
明日から再び仕事の日々が始まるが、週末のバス釣りに思いを馳せ乗り越えよう。
再び、共にバス釣行に行くことを誓い、二人帰路に着いた。
バス& 野池画像−野池61−photo gallary
バス画像−野池61
野池画像−野池61