野池25−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/06/30
気象・野池状況 |
|
天候 |
快晴 |
風 |
中風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/06/30−8:00〜11:00
本日やってきたのは、地元でも人気の野池。いつも、陸っぱりバサーやアルミ ボートで賑っている場所である。以前から、一度釣行してみたいと思っていた。
朝一という時間ではないが、どうやら先行者はないようである。
フィールドの状況は水草がビッシリと生えており、タンクリグで 攻めるには難がありそうである…
タンクリグはひとまず お休みいただいて、今回は、先日購入した「常吉HANHAN jig」で攻めてみることにした。
風が強い…とりあえず、池の奥へとボートを進め、オールを、生えている 水草に引っ掛けて体勢を安定させながらハンハンジグを撃っていく。
さっそく、一匹目をキャッチ!!ハンハンジグを、水草の隙間を 縫うようにゆっくりとスイミングさせていると…カプッと食いついてきた! バイトの瞬間もはっきりと見えた。
ブラックバスの活性も高いようである。 出だし好調!
その後、まさに入れ食い状態が発生した。どこに投げても釣れる! この状態をもたらしたのは、魚影も濃いこともあるのだが…、明らかに「常吉HANHAN jig」のパワーである。 その揺らめくショートスカートと、絶妙なアクションと大きさのトレーラー、 最強コンビである。
15cm〜30cm弱ほどのブラックバスが次々にヒットしてくる。リグのアクションは、 ゆっくりとロッドを上下させながら、ハンハンジグをゆらゆらと泳がせるだけ。
また、時折ポーズさせて置くのも効果的である。キャストし、そのまま放置でコンコンと アタリが来る。
ブラックバスに続き、良型ブルーギルも続々とヒットしてくる。
ここは、人の出入りが多くある野池である。 決してスレていない訳ではない。どういうことか、 ヒットが止まらない!どう考えても「ハンハンジグ」のポテンシャルであろう。
とにかく、水草が多い。ウィードエリアばかりである。
爆釣は依然として止まらないが、そろそろナイスサイズの バスがほしい頃である。
…ほしいなと思ったときに来る!!それがハンハン!
35cmオーバー、ヒット!!
水草の中へ、ハンハンを撃ちこみ、小さなアクションを加えると… ガンっと強いアタリが!
しかし、魚は水草の中へ…スピニングのライトタックルながら、 水草ごと強引に引き上げてみると!
痩せ細っているが、満足サイズ。ジグのフックが、綺麗に上あごに刺さっている。
ナイスサイズも引き出すハンハン!完全にレギュラーリグ入り決定である。
その後も爆釣は続いた。
途中、さらなるサイズアップを狙い、タンクリグも投入したが、30cmオーバーが やっとであった。
とにかく釣れに釣れ、3時間あまりで釣果は、ブラックバス40匹(写真に残した数。50匹は超えたかもしれない)以上、ブルーギル10匹以上!!
先日の爆釣に続きバスフィッシング人生、数釣り記録更新である。
左の写真は、今回の釣行後のボロボロに なった親指である。 まさしく、ブラックバス釣りの勲章。
次回は、親指の根元辺りも傷つけられるようなバス(つまり ビックバス)の歯で、ボロボロに勲章を 刻んでもらおう!
バス& 野池画像−野池25−photo gallary
バス画像−野池25
野池画像−野池25