野池27−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/07/05
気象・野池状況 |
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天候 |
快晴 |
風 |
無風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
エメラルド |
basstank釣行記−2007/07/05−17:30〜19:00
本日は出張。仕事も早めに終了。ということは、 basstankに行くしかない。
午前中に釣行した野池からさらに道を奥に進む。
…車が脱輪し崖から落ちそうな山道。こんな山奥に 来るのは久しぶり。
地図を見ながら探していたが、途中、民家に侵入してしまった。 民家の狭い庭(?)で旋回していると、ついに脱輪!しかし、 すぐ脱出…助かった。
そんなこんなで、目的の野池(ほんとに山奥)に到着。
すごい!エメラルドグリーンの水である!ほんとにきれい。
以前、お気に入りの野池(野池19)が同じような現象になっていた ことがあり、そのときもびっくりしたが…何ゆえ…。
とにかく、自分だけの野池を発見したという感覚に酔いしれながら、 「これでバスさえいてくれたら…」と思う。
車から降りると…やはり、昨日からの雨で今日は寒い。
スーツから 長袖短パンに変身!時間もない。急いで準備をし、 出航!!
エメラルドグリーンの野池にボートを浮かべる!!楽しいー!
池の東側から流し始めた。 そして、港付近ですぐに、反応があった!!
一度目のアタリはバラしてしまったが、すぐに二度目のアタリで キャッチ!!
サイズは小さいが、池の水と同じように、美しく透き通った色の ブラックバス!!
ポイントは、岸際に投げ、2mほど 引いてきた辺り。激シャローである。
ヒットルアーはハンハンジグ。
おそらく、この野池にはほとんど人の出入りはないのだろう。 バスが全くスレていない(サイズは小さいが)。
その後、怒涛の爆釣が始まる!
ハンハンジグをキャストすれば、どこでもアタリが発生!! ルアーすら見たことないのであろう子バス達が喰いついてくる。
大きさは、15cm〜25cm未満ばかり…しかし! んー、サイズはともかく、バス釣りの魅力はこれだから尽きない。
ルアーをタンクリグに変えても、反応の良さは変わらず! バスの美しさも変わらず!!
「ブラック」バスと呼ぶには失礼なほど、きれいなバス達が 続々とヒットしてくる!
ボートを進めていくが、30分ほど経過したところで、この野池の 規模の大きさに改めて気づく…でかい。
しっかりと攻めきるには、まる半日かかるであろう規模である。
残念ながら、日没まであと60分足らず…帰りの(崖に落ちそうな)道のことを考えると、残された時間はわずかである。
多少雑な攻め方になってしまっていたが、その後も着々とバスを キャッチ!
ハンハンジグをカバー奥に撃ち込む…着底した後、ふっとロッドを 立て、底と平行にスイミングさせると…
コンコンとアタリが!
このお決まりパターンで次々にヒットする!たのしいー!
池の奥には、流れ込みから水路、ワンド、シャローエリアなど、 多数のポイントが…
どれも魅力的な場所である。
…本当に、もっと時間があればと思う。 時間を気にせず、存分にこの美しい池と、 バスフィッシングを楽しみたい。
結局、一時間弱の釣行で手にしたバスは、21匹(おそらくもっと 釣ったと思うが…)。最高の一時間弱であった。
必ず再び訪れたい場所である。次回は、休日に満喫しよう…。 そして、友人でも連れてきて、この感動を共有しようと思う。
バス& 野池画像−野池27−photo gallary
バス画像−野池27
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野池画像−野池27