野池35−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/07/16
気象・野池状況 |
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天候 |
曇り時々雨 |
風 |
無風 |
気温 |
30℃ |
水質 |
極良 |
basstank釣行記−2007/07/16−6:00〜9:00
本日、朝一でやってきたのは中規模野池(野池07と同じ野池)。 中学生時代からの友人を、お気に入りの野池へ招待し、いい思いをしてもらおうとやってきた。
昨日も一緒に野池釣行(野池01にて)をしたが、 残念ながら結果は出ず…。
その代わり、かわいい白鳥が心を癒してくれた。友人も夢中でデジカメを手に、白鳥を撮影していた。
今日は何とか、ブラックバス、できれば「でかバス」を釣り上げてもらいたい。
朝日が残る中、ボートを浮かべた。
流し始めて、10分ほど。30cmの朝一バスをキャッチ!
ポイントは、岸際ではなく、この野池が大減水していたときに見えていた硬い岩盤底のあたり。ここはもし水があれば絶対にバスが付いていそうだなとチェックしていたところである。
タンクリグを底まで沈めきり、ロッドアクションでゆっくりと誘っていると、コンッと綺麗なアタリがあり、合わせた。
狙い通りのバスにテンションが上がる。友人は羨ましがる。
その後、広大な野池の岸際を奥へ奥へと攻めて行くが、全く反応はなし。 リグがカバーに引っかかりまくって、一人キレている友人。船頭を交代してくれるらしい。
なにやら雲行きも怪しくなってきた8 時頃、野池の最上流部へと到着。
流れ込みがあり、台風の影響か少し濁りの強いエリアに入った。 直後、小さな反応があり、リグをハンハンに変更。すると…、 久しぶりの一匹!
その後、同エリアでヒットが続く…。
タンクリグでもキャッチすることができた! 30cmのナイスバス。セットしているのは、4インチヤマセンコー。 タンクリグの信頼度は、おそらくどのフィールドに行っても揺らがない だろう。
…ついに友人にも、ヒット!!子バスだが、嬉しい嬉しい一匹である。 私も嬉しい。
ハンハンジグを使う際のコツは、アタリを感じた際に、すぐに強く 合わせないこと。アタリを感じつつ、 ゆっくりと大きくロッドを立てるような合わせ方が良いようである。
その後、テンションの高い二人は釣る気満々だったが、 雨がポツリポツリ…。
本降りになりそう。猛ダッシュで500mをオールで漕いでいく。 はた目から見たら、マヌケな二人である。 本人達は楽しいが…。
残念ながら雨模様が回復しそうにないので、釣行はこれにて終了とした。
消化不良の友人。…また、いい野池に招待するから!
バス& 野池画像−野池35−photo gallary
バス画像−野池35
野池画像−野池35