野池47−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/08/12
気象・野池状況 |
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天候 |
快晴 |
風 |
無風 |
気温 |
37℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/08/12−17:00〜19:00
昼間の最強野池( 野池46)での釣行を終え、友人とやってきたのは爆釣野池(野池24と同じ池)。
お盆休みで地元帰省中の友人に、今度は「爆釣」を楽しんでもらおうと 招待した。
そして、この野池には子バスだけではなく、でかバスも潜んでいる可能性が あったので、いつか再度訪れてみたいと思っていたところである。
時間も2時間ほどと限られていたので、早速、爆釣ポイントの池の最上流部へとボートを 進めた。
第一投目。ほぼ着水と同時に、一匹目キャッチである。
昼間に大活躍した、「スイミングクロー」をトレーラにセットしたラバージグにヒット!! このスイミングクローは身幅が太い。そこで、フッキング重視のためにある程度、はさみで 薄くカットしてセットしていた。
本当はもっと大きなサイズのバスを期待しての使用だったのだが…。
お腹パンパンの 小型ブラックバスをキャッチ。やはり、爆釣の予感的中。 なかなか、グッドサイズには出会えないか…。
そして、友人にも、ハンハンジグにヒット!!
考えた末、昼間の釣行もあったし、単純に数釣りを楽しもうと決意。私も ハンハンジグ&タンクリグを打っていくことにした。
まさに入れ食い…!!サイズはどうあれ、数釣りはバスフィッシングの魅力の一つ。 楽しいー!!
どこへでもキャストすれば、ほぼ間違いなくヒットする。そして、バスのサイズからか 、取り込もうとする瞬間にバレてしまう…このバラした数の方が、釣り上げたバスの数より 多いかもしれない。
エサを再度セットする必要がない→狙ったところへ撃って獲る→ →ヒットしてもバレてしまう時もある→ゲーム性が高い→テンポが良い。
ルアー釣りが若者を中心にブレイクしている理由として、 「エサ釣り」とは違う楽しみがあるからだろう。
とにかく、釣れまくる。
この後も快調に、ヒットを重ねる。
ブルーギルの大群も発見(上写真一番左)。 ブルーギルが大量に存在すると、バスの個体数は減る(ギルが卵等を捕食するため)と 聞いたことがあるが…。
この野池には、ブラックバスが少ないとは到底思えない。
そして、数名の陸っぱりバサー達が現れた。やはり、人気の野池であるはずなのに、バスがスレている 様子は全くない。陸っぱりからも入れ食いの様子が伺える。
ここからは、でかバスを狙っていくことにした。
ハンハン&タンクでは、先に子バスに食べられてしまう可能性が高い。
サイトフィッシングを しようにも日没間際で、水中の様子はほとんどわからない…。
ということで、先日購入した「ビッグベイト」の 出番である!キャスティング&ドッグウォークの練習もしたかったし…!
トップで出やすいゴールデンタイム!ビッグベイトに賭けてみた。
…
結局、日没まで、ビッグベイトをキャストし続けたが 反応はなし。そううまくはいかないものである。
友人は、とことん数釣りを楽しんだようである。
昼間との釣行を合わせて、大満足な一日だった。 懲りずに明日もブラックバスに出会いに行こう…。
バス& 野池画像−野池47−photo gallary
バス画像−野池47
野池画像−野池47