野池52−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/08/26
気象・野池状況 |
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天候 |
快晴 |
風 |
弱風 |
気温 |
36℃ |
水質 |
悪 |
basstank釣行記−2007/08/26−7:30〜9:00
本日は、まるまる一日釣行の予定!午後からは、友人も合流することになっている(野池53)。
まずは、午前中の時間を使い、一人で未開拓のエリアに釣行へ出かける。
目的の野池へ向かう途中、小規模野池を発見!時刻は、6:30。早朝のゴールデンタイムだが…。 釣行してみるか少し悩んだが、野池が呼んでいるような気がし、結局GO!
池の中央には、なにやら巨大なコンクリートストラクチャーが! 雰囲気的には、バスがいてもおかしくない。30分ほど反応を探ってみる。
結果は、小さな反応があったものの、バスには出会えず。 リグをカミカミしていたのは、おそらくブルーギルであろう。
なんとか釣果を出したかったが、目的の野池が気になり、すぐにこの野池を後にした。
道に迷いながら、野池に到着したのは7:30。 先行者はなし。
陸っぱりスペースが多い中規模野池。初めての場所であるが、果たしてブラックバスは…。
水質は、悪い。深く濁った水に、アオコが浮いている。
とりあえず、足元へ4インチヤマセンコーをセットしたタンクリグを投入してみる。
なんと、一投目から反応が!だが、フッキングには至らず。バスかどうかはわからないが、 釣果は期待できそうである。
途中、ビッグベイトを調子に乗ってブン投げていた…すると、大バックラッシュ。
先日購入した、「カルカッタ」の練習も含めてキャストしていたのだが、まだ慣れるには 時間がかかりそうである。
その後、バスがいそうな、シェードのあるエリアへ移動。ここで、バスラッシュが起きる…。
撃っていくのは、タンクリグ。
上、左二つの写真が通常のタンクリグ。単なるアンダーショットワッキーである。
そして、右二つの写真は改良型のタンクリグ。どちらも、シンカーを二つ使用。 これにより、アピール度が増し、アクションの複雑さも増し、シンカーのぶつかり合うサウンドが バスを寄せると考えている。
違いは、シンカーを付けているラインをカットしているか輪にしているかどうか。 まだ、どちらが良いとは言えないが、ラインをカットしている方がアクションのランダムさが 良い感じ。輪にしている方は、コンスタントにサウンドを発することが出来るようである。
まだ、試釣段階だが、今回はこの改良タンクリグでも釣果をだすことができた。結果は以下の通り。
タンクリグ、改良タンクで着々とキャッチ。バスのサイズはいずれも20〜25cmほど。 同じ足場からキャストしていたが、計3匹のブラックバスをキャッチすることができた!
途中、これまた試釣段階のスモラバ(スモールラバージグ) にハンハントレーラをセットしたものも投入してみた。
これまた、当たり!!スモラバでも2匹のバスをキャッチ!今後も使っていきたい。
結局、この足場からのキャストで、1時間ほど経過。
午後から友人との約束もあったので、これにて移動することにした。
バス& 野池画像−野池52−photo gallary
バス画像−野池52
野池画像−野池52