野池57−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/09/02
気象・野池状況 |
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天候 |
曇り |
風 |
弱風 |
気温 |
33℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/09/02−13:00〜15:00
朝一の釣行(野池56)を終え、午後からは友人と 釣行である。
目指すのは、学生時代からよく通った山奥の小規模野池。地元でも有名かつ人気の野池である。
ここは、まるまる一周の陸っぱりが可能。そして、バスのコンディションも常によい! 水質と水量が安定しているからであろう。
この日も、付近の野池は渇水状態の中、ここだけは水量が 豊富であった。
また、この野池は、車で入るには非常に困難な場所 (山道が極めて細い&公道から入ってくる場所が分りづらいため)にある。
しかし、今日は初めて車で野池へ乗り込んだ!
いつもは、下から徒歩でやってくるのだが、意地でも車を走らせた。 目的は…この野池(十分秘境だが)の上にさらに秘境野池(野池58)があるから。本日の最終目的地!
そこは、周囲が木々に覆われ、陸っぱりスペースも無いに等しく、 当然、ボート等が入っているとは到底考えられない場所にある。しかも、 バスがいることは確認済みで、水を抜いた形跡もないのである!!でかバスの匂いプンプンな場所。
学生時代からの夢…あの野池で浮かんで釣る!!この夢の実現を、本日果たす予定である。
友人と相談した結果、まず、この野池をボートで釣行しつつ縦断する。そして、 池の最奥部まで到達したら、そこからボートを引き上げ、上の秘境野池まで二人で持ち運ぶということに 決まった。
…アドベンチャー過ぎる。
予定が決まったところで、急いで出航!!
そして、ボートを流し始めてすぐに、反応があった。
ダークカラーの5インチヤマセンコーにヒット!
さすが、人気の野池…人の出入りは多いはずだが、バスにスレている様子は 全くない!!
友人にも多くの反応が!
その後、池の最上流部に到着。
写真の中央に見える細い山道が、秘境野池に続く道である。 ご覧いただく通り、車が入れるはずもなく、ボート等を下ろせる場所も当然ない。
後にあの道を、二人でボートを担ぎながら突き進んでいく。たぶん、我々が初めてであろう…。
アドベンチャー過ぎる。
相談の結果、もう少しこの野池でバス釣りを楽しむことにした。極上の楽しみは後にとって置いて…。
その後、着々とバスをキャッチ!
サイズは出ないものの、反応がいい!!
友人もバスをキャッチしている様子。先日から、タンクリグを使っている模様。私も嬉しい。
この後の野池釣行を残し、前夜祭としていい釣行ができた。さあ、次の秘境野池が待っている!
バス& 野池画像−野池57−photo gallary
バス画像−野池57
野池画像−野池57