野池64−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/09/29
気象・野池状況 |
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天候 |
曇り |
風 |
弱風 |
気温 |
28℃ |
水質 |
濁り有 |
basstank釣行記−2007/09/29−13:30〜14:30
先程の野池では、満足のいく釣行ができた。そして、その野池周辺には、まだまだ未開拓の野池が残されている。
まず向かったのは、水質最悪、そして、ほぼ全面がヘビーなウィードに覆われた野池。いかにも、ライギョが潜んでいそう…フロッグ系を投げれば、とても楽しそうである。
それでもここでは、オープンなエリアを探し、いつもの装備で攻めてみる。だが、15分ほどキャストしてみたが釣果は無し。
まだこの周辺には、多くの未開拓野池が残されている。もっとコンディションの良い池を探すほうかいいだろう。時間も勿体ない。
ここで、なんとか釣果を出したかったが、すぐに気持ちを切り替え、次へ向かうことにした。
続いては、非常にオーソドックスな野池。野池の4分の3は、陸っぱりが可能で、残りはオーバーハング地帯である。果たしてブラックバスはいるのだろうか…
駄目だ…足元には、大量のおたまじゃくしが泳いでいる。一応、2、3投キャストしてみたが、すぐに移動することにした。
次に向かったのは、減水気味の小規模野池。
水質が、あまり良くないが、ブラックバスがいないという条件は見当たらない。
陸っぱりで整備護岸沿いを、タンクリグにて攻めてみる。…濁った水の中に、魚影を確認!
その魚体をはっきり見ることはできないが、その泳ぐシルエットを注意深く見る…
バスだっ!すぐに、その泳ぐ先のコースにタンクを通す。
バスの口元付近と思われるところで、ポーズ&フォール…「コンコンッ」小さいアタリ!
すぐさま、しっかりと合わせる!!…よしっ!
現れたのは、20cmほどの色の薄いブラックバス!
予想どおり、この野池にバスはいた!
その後は、自然ストラクチャーの倒木周辺を探ってみる。
すると、やはりバスが付いていた。
ほぼ着水と同時に、ラインが横に走りだし、アワせた!
先程のバスより少しサイズアップか…。
その後、池の最奥部を探ってみる。 オープンなところに、数本の水草が浮かんでいる。
  そこへ、タンクリグをフォールさせると…
よしっ、3匹目キャッチ!
んー、これ以上のサイズアップは望めないか…
しかし、この小規模野池で釣果を残せたことには大満足。
これにて、次の野池へ移動することにした。
続いては、これまた減水状態の野池。池まわりを歩きながら観察してみる。野池の半分以上を、ウィードが覆っている。一見する限り、ブラックバスがいないことに疑いは持たないが、果たして…
ウィードエリアの隙間を、タンクにて狙っていく。水面の様子は…おそらくベイトフィッシュであろうか、至る所で小さいライズがある。
そして、何度か小さい反応もあった。が、フッキングには持ち込めない。本当にブラックバスか?と、不安がよぎった瞬間、目に入ってきたのは…
水面をつつく、大きな「おたまじゃくし」。
ちーん。
即、釣行終了。次の野池へ移動することにした。
バス& 野池画像−野池64−photo gallary
バス画像−野池64
野池画像−野池64