野池65−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/09/29
気象・野池状況 |
|
天候 |
曇り |
風 |
弱風 |
気温 |
28℃ |
水質 |
良好 |
basstank釣行記−2007/09/29−16:30〜18:30
本日の釣行も、とうとう8つ目の野池を迎えた。
ここは、いつもバサーで賑わっている人気の大規模野池である。
以前から、釣行してみたいと熱望していた場所。
さて、日没まであまり時間は残されていない。急いで出航準備をする。
この日、ゴムボートの先行者がいた。おそらく、めぼしいポイントは全て撃ち尽くされているだろう…果たして釣果は望めるか。
だが!強い味方がついている。タンクリグである。どんなにプレッシャーが高かろうとも、タフコンディションだろうとも、必ず釣果を出してくれると信じている。
そして、今回もやはり大活躍してくれることになる。
とりあえず、ボートを降ろした辺りから攻めてみる。
…30分ほど、岸際を探ってみたが反応はない。 ここで先行者のボートが近づいてきたので、大きく池を縦断する。
すると、さっそく反応が!小さいアタリだが…
残念、ブルーギルである。
よく見ると、そこら中にギルの姿が…ポイントを変える。
とにかく、池の規模が大きい。
時間も迫ってきたので、必ずブラックバスがついているであろうポイントのみを狙っていく。
私の場合それは、「松」、「岩岸壁」である。
特に、野池の「松の木」周辺には必ずバスがついている。
これは、私自身の釣行経験から、確信を持って言えることである。
そして、一匹目も松の木の下から出てきた。
いきなりの40cmUP!いいバスである。
おそらく、このポイントもすでに撃たれていたであろうが、タンクリグには関係ない。どのような場面でも、バスをキャッチしてくれる。
バイトの様子は、まず倒れかけた松の下へキャスト。そして、水面上に存在する幹の下を、ゆっくりとリトリーブする。
ただこれだけで、ナイスバスをキャッチすることができた。さすが人気の野池…バスのコンディションがいい。
おそらく、50cm級も多数いることだろう…
その後も、ブラックバスは現れてくれた。
…もっと時間をとり、じっくりと釣行してみたい池である。
ここで、キャストするルアーをビッグベイトに変更する。広範囲に探れて、アピール度も高い。しかも、夕マズメ…野池の雰囲気から、モンスターも間違いなく潜んでいるだろう。
…結局日没まで、ビッグベイトを投げ続けたが、最後まで求めるバスが現れることはなかった。
それにしても、景観、ストラクチャー、水質、そして、ブラックバス。どれも、レベルが非常に高い。人気があるのも納得できる。
機会があれば、もっとプレッシャーの低い時に、一日釣行をしてみたい。
これにて、長かった釣行を終了とした。
明日も、まるまる一日、野池めぐりである。私にとって、バス釣りの魅力が絶えることはない。
バス& 野池画像−野池65−photo gallary
バス画像−野池65
野池画像−野池65