basstank-野池ブラックバス釣行記

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basstank−野池ブラックバス釣行記−野池72

野池72−釣行記−FishingTrip

野池情報−2007/10/07

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気象・野池状況
天候
曇り
強風
気温
25℃
水質
極良

basstank釣行記−2007/10/07−13:30〜15:30

   午前中の釣行(野池71)を終え、次のフィールドに向かう途中に釣具屋へ。

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  購入したのは、「スイムベイト」。ソフト素材である。

  午後から向かう場所。そこは、広大なダム湖で、水質もクリアなところ。

  以前はボウズに終わり、今回こそは!と意気込んで購入した、最強ルアー!!

  これで、午後はでかバス獲るぞ!!


   午後1時過ぎ…友人と二人、目的のダム湖へ到着。

basstank−野池72−フォト04

  しかし…大きいフィールドである。

  このダム湖は、地理的にかなり北に位置し、標高も高い。

  そして、その地形からか、常に強風が吹いている…この日も、風が強かった。

  とにかく、午後の時間を全て費やすつもりでやってきた!

  何としても、ここでいいバスと出会うぞ!!

  友人と二人、出港準備を急ぐ。

  陸から見る限り、ブラックバスの匂いプンプンである。

  メインロッドにセットしたのは、もちろん、購入したばかりの…

  「スイムベイト」!!

basstank−野池72−フォト06

  さて、勢いよく飛び出したはいいが…

  風が強い。ほとんど、釣りにならないほど。

  せっかくの極上フィールドに、二人テンションを高めていたが、 その強風ぶりに、すっかり大人しくなってしまっていた。。

  爆釣の予感がしていたのだが、天候がこれでは…二人のテンションと同様に、気温、水温、いずれも低い。

  それでも、ボートを進めていく。

  そして、スイムベイトを、各ストラクチャへコンスタントに通していく。

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   どこも最高の景観である。水質もクリアで良い状態。

   いつバスが現れてもおかしくない。至る所に、でかバスが潜んでいそうだが…。

   全く、まーったく反応はなし。

   釣行開始からスイムベイトにて、立木&表層近くを攻めていたが、ここでルアーをチェンジ。

   ジャバロンとタンクリグのコンビで、中層、そして、底付近を丹念に攻めていく。

   …

   ダメか。

   私の方は、半分気持ちが切れかかっていたころ…

   友人に、待望のバイトが!!

   しかし、残念ながらバレてしまった様子。

   友人も私も、何とかこのフィールドでブラックバスを見たかったのだが。

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   その後、ポイントを変えいろいろ試行錯誤してみたが、バスの姿はもちろん、アタリさえない。

   …ブラックバスがいることは、過去に確認済みなのだが。

   いつ来ても、本当に難しいフィールドである。

   結局、バスの姿を見ることが出来ないまま、釣行終了となった。

   リベンジは、次シーズンになるだろう。

   今回は、完全に惨敗である。

 

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バス画像−野池72

   今回は、惨敗です!申し訳ありません。

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