basstank-野池ブラックバス釣行記

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basstank−野池ブラックバス釣行記−野池115

野池115−釣行記−FishingTrip

野池情報−2008/07/19

basstank−野池115    basstank−野池115
気象・野池状況
天候
晴れ時々曇り
最高気温
37℃
弱風
平均水温
31℃
水質
良好

basstank釣行記−2008/07/19−5:30〜11:00

   午後からの仕事を控え、久しぶりの朝一釣行。向かったのは信頼の大規模野池(野池111と同じ)である。

basstank−野池115

   フィールドの状況は…前回の釣行よりも1mほどの減水、そして若干濁りも強くなっているようである。

   夏本番。厳しく難しい季節になってきたようだ。

   午前5時台といっても、すでに気温は高い。出港準備を終えたときには、もう心折れるほどの汗をかいていた。

   さて…今日はいい魚と出会えるだろうか。

   このフィールドは前回の釣行でも確認したように、非常にプレッシャーが高い。

   常に釣り人の気配に晒されながら育ったバス達は、すでにルアーという存在を知っている。 その怪しさも、その危険も…。

   プラグでキャッチするのは至難の業。マズメ釣行においても、トップですら反応を得るのは難しい。日が高くなればなおさら。…釣り人の足が遠のく理由である。

basstank−野池115

   それでも、期待を圧し留めることはできないが…。

   まず撃っていくのは、新作ビッグベイト。定番となった多関節ジョイントタイプのものである。

   カラーリングは、先日のクランク同様「ピンク&ブラックタイガー」である。ここの水と同化させても、その配色の相性は抜群である。

   「なんとか出てくれないか…」

   減水で露わになっているとは言え、岸際にはいくつかの倒木やブッシュなどが確認できる。キャストあるいはリトリーブの折に、それらへ当てながらリアクションで喰わせることを前提とする。

   朝のゴールデンタイム。この時間に出なければ、今日の惨敗を覚悟しなければならない。 勝負は今にある。…ロッドを握る手にも力が入る。

   ジョイントタイプのビッグベイト自作は、ほとんどお手の物。今回もしっかりと理想に近い泳ぎを見せてくれている。…ただし、若干ヒラ打つようなアクションを見せているようだ。「リップを削る必要があるか…」

   これも自作ルアーの楽しみ…嬉しくもどかしい感情を与えてくれる。これでバスを手に出来れば、なおさらであるが…。

basstank−野池115

   この野池(と言っても、小規模ダムほどの規模)にある、最も大きいバックウォーター。減水により、小さな流れ込みのようになっているが…。

   このフィールドにおいて、間違いなく一級ポイント。

   最高のコース、最高の着水、最高のアクション…ここで反応がなければ相当厳しいが…。

   リトリーブを開始したロッドからは特に変化は感じられない。

   ダメか…。

   ルアーとの距離はすでに5mほど。…残念…。

   !!…チェイスだっ!

   しかも、いいサイズ!…だが、喰い気が全くない。残念ながら、興味を少し惹かれただけの良型バスは、すぐに消えていってしまった。

   …その後もしばらく探るが、反応は無い。「タイミングか…」。惜しまれつつも朝一バックウォーターを後にする。

basstank−野池115

   このフィールドには、大きな3つの流れ込みが存在している。続いて、その一つへと向かう。

   使用するのは…アイバムシ。虫系ルアーである。

   バックウォーターからこのエリアへ向かうまでも、ライトリグ含め他のルアーを使用してみたが…やはり、激難フィールド。簡単にはバスは現われてくれない。

   時刻は7時を迎えようとしている。…とりあえず朝一スタートである限り、早くバスを手にしたい。たとえ、どのようなサイズだとしても…。

   このエリアは、ギルの魚影が濃い…。キャストするアイバムシを美味しそうにカミカミしている。

   バスの反応がない時は、この光景ですら癒しとなる。

   『バシャ!!』

   明らかにギルのバイトではない、大きな水飛沫。…バイトだっ!

   一呼吸置き、しっかりとラインが走っていることを確認してからアワせる!…おっ!危ない。危うく、掛かった魚を空中へ吹き飛ばすところだった。

basstank−野池115

   よっし!水上スキーのように、水面を引き摺られながら揚がってきたのは、小ぶりなバス。

   早く元気に大きくなって、再び現われてほしい。

   …ふぅ。何とかボウズは免れた。そして、まだまだ出そうだ。虫ルアーをトップで襲わせる光景をもう少し楽しもうか…。

   ほぼ同じポイントへルアーを放つ。

   『ボンッ!』

basstank−野池115 basstank−野池115

   今度は着水と同時のバイト。どんなに暑かろうが、やはり子どもは元気である。

   本日二本目。連続キャッチである。

   先ほどと同サイズだが…よっし、これで満足。サイズに関係なく、トップでのバイトを体験する楽しみは非常に大きい。

   子バスとの戯れを終え、次なるエリアへ移動する。

   そして、リグも変更する。

   時刻は7時をまわっている。…フロリダリグの出番である。

   前回の当たりリグ。今回もフィールドはハードルアーでのキャッチを許さない模様。こうなれば、フィールドとの真剣勝負である。

   というよりは、このリグでしかバスと満足に戦えない気がする。

basstank−野池115

   岩盤壁に影を落とす倒木。

   その影の下で涼みながら、底でじっとしているバス…あるいは、木に寄り添って浮いているバスを誘うのも面白い。

   水の流れも良い。とにかく、バスの匂いプンプンのポイントである。

   倒木の左側奥へ、ピッチングでリグを丁寧に送り込む。

   着水。

   フォール…深い。

   壁はほぼ垂直のようだ。ゴツゴツとラインは震えながら落ちていく。…岸から50cmにして3mは落ちているか。

   軽くラインの弛みを巻き取りながらロッドを縦に煽り、ズズッと少し前進させる。

   そして、ポーズ。…ここで来なければ…

   『コンッ!!』

   明確に魚の反応だと感じ取れる。よっし、バイト!

   『ガッ!!』

   間髪入れずに、フルパワーのフッキングを試みる。…『グッグッ』。理想的な重みがロッドから伝わってくる。そして、その直後から始まる猛ファイト。極上タイムの開始である。

   以前にも述べたがとにかくこのフロリダリグ、魚のファイトが異常に強い。このフィールドのバス特有でもあるが、ジグ系全般の楽しみの一つはファイトの強さであろう。

   いつもより長めに魚とのやりとりを楽しむ。

basstank−野池115 basstank−野池115

   やった!!求めていたバスがようやく現われてくれた。

   それにしても、いいバスだ。サイズはアベレージだが、いつ来ても最高のコンディションをしている。

   テキサス、ダウンショット、ネコ、ワッキー、ラバージグ…どれも違う。フロリダだからこそ、獲れた一本であると確信する。

   この感情は大切にしたい。もちろん、どのリグ、ルアーでも獲れたかもしれない。しかし、自信のリグで獲ったことの満足感。バス釣りを趣味とし続けるには、この感情は非常に大切であろう。そして、このシチュエーションを絶対に忘れまい。その経験の積み重ねが、さらなるレベルアップへと繋がるはずだ。

   …ふうっ。

   「とても40cmUPの引きじゃないぞ…」

   バスの下アゴを放した左手が未だ震えている。ファイトが強いのも程がある。

basstank−野池115

   さて、先ほどは満足のいく形でバスをキャッチできた…。

   日はもう完全に高い。午後の仕事まであと3時間ほど…残された時間、同じくフロリダリグを撃ち続ければ、いくつかバスを手に出来るかもしれない。

   が、ここは一つ確実なサイズアップを狙いたい。

   使用するのは、ジャバロン160のヘビーキャロライナリグ。先日の釣行よりすっかりお気に入りとなったリグである。

   いつものように水の動きがあるポイント、特に岬状の部分やカーブの外側、〜10mの水深をじっくりと探っていく。

   しかし、それらの条件が重なる好ポイントには限りがある。大きなバイトを待ちつつ、灼熱の火に焼かれながらキャストを繰り返すが…すぐに撃ちつくしてしまい、次の手を考えることに…。

   ダメか…。やはり甘くはないか…。

basstank−野池115

basstank−野池115

   フロリダへ戻すか悩んだ末、選んだのは…タンクリグの登場である。

   ワームは、真夏に相性が良いと確信するレッド系カラー。未だ探りの段階だが、期待のできるカラーのはずだ。

   もしかしたら…。

   時間は刻々と過ぎ、魚の食への欲望も薄れつつある状況の中、淡い期待を乗せタンクリグは飛んでいく。

   キャストの場所は、基本として岩盤。そして、それらが水面から露わになっている部分はもちろん、水中の岩盤へも注意を払っていく。

   アクションは、リフト&フォール。ただし、そのテンポは常に一定という訳ではない。リフト幅を広く取ったり、フォール後のポーズの長さを変えてみたり…バスの食性を何とか刺激しようと様々な努力をしてみる。

   しかし、岩盤に倒木やブロックが絡み、シェードも重なる…それら絶好ポイントをいくら通そうが、反応は無い。スイミング、超ロングポーズを取ってみても結果は同じである。

   クランクやスピナーベイトも気休めに投げるが、その空間だけバスは近づけないのではないだろうかと錯覚に陥るほど…寂しい。

   気付けば何も反応がないまま1時間が経過。…最初のバックウォーターへと戻っていた。

   ここで、朝一の場面が思い起こされる。ビッグベイトへのチェイスがあったことだ。

   あの時は「喰うタイミング」ではなかったのかもしれない。しかし、今、ジャバロンなら…。

   どシャローだが、ノーシンカーリグへ結びかえる時間がもどかしい。…ヘビーキャロライナリグのまま、流幅の狭い流れ込み部分へ撃ち込む。

   『バシャッ!』

   バスの神経を逆撫でする様な着水に、思わず汗を漏らす。…しまったか。

   恐る恐るリールを巻く。…どのようなバイトが現われるのかも想像できない。最悪、今の着水でバスは散ってしまったか…。

   水深50cmを、ヘビーキャロライナリグが進む。

   周囲を見渡す。…バスの姿は確認できない。…すぐにロッドとラインへ視線を戻す。

   !!

   ラインが!!横に流れている。引きもなく、重みも変化は無いが…これは…喰っている!

   『ガッ!』

   反射的にアワせる…のった!!おおっ、間違いなく…いいサイズ!

   『バッバシャッ!』

   バスは浅瀬で激しいライズを繰り返す。それを何とか乗り切ろうと、水底ギリギリまでロッドを下げる。…頼む、素直に寄ってきてくれ。

   バスはなかなか諦めを見せない。その姿は目視で確認できるのだが…いいサイズ。

   そして、2分ほど…至近距離での戦いはようやく終わりを迎える。

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   やった!!グッドコンディションの45cmUP。朝方のチェイスはこのバスだったのだろうか…。

   丸飲みし走っていたのだろう…フックが喉奥、最も難しいところに刺さってしまっている。

   私はこのような場合、針を外しに掛かる前、プライヤーでまずバーブを必ず潰しておく。すると、指でフックの角度を変えたり、オエオエ棒を差し込んだりするだけで、簡単に喉の奥のフックは外れるのである。バーブを潰すことには抵抗があるかもしれないが、バスに出来るだけダメージを与えないためである。

   喉奥のフックがなかなか外れず悪戦苦闘しているうちに、バスは血まみれ…という経験をしたバサーも多いだろう。特に、バーブも潰さずにオエオエ棒を突っ込み、グイグイと押すことは絶対に止めたい。そこは思い切って、バーブを潰してから外しにかかってみてはどうだろうか。すぐに外れるためこちらのストレスもない。お勧めの方法である。

   今回もこの方法で難無く外すことができた。…バスも元気に水中へ戻っていく。「驚かせてすいませんでした」

   ふーっ。満足感に満ち溢れ、気持ち良くタバコの煙を吹く。夏の日差し、周囲の緑、輝く水面、バス、釣り。最高である。

basstank−野池115

   さて…残り1時間。気温はぐんぐんと上昇している。水温も…。

   これ以上の釣果を望んではいけない気がするが…もう一本!

   先ほどのバスは、タイミングが合っただけかもしれないが、バスの反応は良い。間違いなく良い。

   続いて、フロリダリグを選択する。…結局ここまで、ハードルアーに可能性を見出すことはできなかった。

   目に映る怪しいポイントへ、リグを投入していく。…投入後はズル引き、あるいは、シェイクで誘いを入れてみる。スイミングから突然のフォールも忘れない。

   どのパターンで出るか…。宝探しをするようで、楽しく、けれどもなかなか見つからない…。ゆっくりとした時間が流れていく。

   リグを撃ち続けていく。…ふと、葦へのフリッピングを思い起こさせる。

   「あー、そういえば今年は『葦撃ち』してないなぁ…」「○○川は、ウィードが濃過ぎだったしなぁ…」「どこの野池に行っても、この時期は減水だろうしなぁ…」

   !!

   色々と一人思いながらリグを放っていた時だった。リフトさせ、フロリダリグがフリーフォールへ入ろうとした瞬間、ラインが僅かに震える。…が、ロッドから伝わる感覚に変化は無い。

   しかしそれは、極上の時間の開始だと判断するには十分な兆しであった。…喰い上げたっ!

   『ガッ!』

   よっし!…本日3本目、グッドサイズの登場である。フッキングした瞬間から、そのサイズが容易に想像できる。ここのバスの引きは、他のフィールドに比べ強過ぎる傾向にあるが、すでにそれを受け入れる準備はできている。

   そのやりとりは、バスのあまりにも猛烈な逃亡とは矛盾するもの。…落ち着いて寄せる。ライズに対する防御も、決してバスに攻勢を譲ることはない。

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   40cmUP!そして、今日一番のコンディションか…。

   この酷暑の中でも元気に泳ぐバス。…「朝マズメ?」重い瞼を擦りながらロッドを振っていた私には、その甘い響きはもう届かない。

   朝のゴールデンタイムが過ぎようとも、バスとは出会える!今シーズン、むしろ私は、良い時間帯であるほど結果を残せていない。

   フィールドにより違いはあろうが、世間との差を感じる。

   相性の良い時間帯。

   残念ながら、私の場合それは、朝マズメではないらしい。日の昇りきった、暑い暑い時間帯であるようだ。


   翌日…やってきてしまった。

   午前5時に浮かぶ。…闇は明けたばかり。

basstank−野池115

   世間では夏休み開始、三連休の真っ只中。しかし、本日も、午前10時から会議。

   それでも…時間はある。私は、釣りが大好きである。いつ釣りの出来ない体になるとも知れない。…とは大袈裟だが、この後の仕事のモチベーションには大きく影響する。

   出来るだけ時間を見つけ、ロッドを振っていたい。たとえ相性の悪い、朝一の時間帯だとしても…。

   まずは、昨日と同様に、ビッグベイトでの朝一バスを狙っていく。

   向かうはバックウォーター。

   結局…私は学習しない。釣り人のプライドというかエゴというか…一度身に付いた「癖」は、なかなか治らない。

   『バシャッ!』…大きな着水音を轟かせながら、大きなルアーは岸と斜めに放たれ巻かれていく。

   …

   間も無くフィールドの最奥部へ到着。ここまで反応は無い。…落胆がそこまで大きくないことにも、もう慣れてしまった。

   周囲の反応を探っても、特に変化は無い。ビッグベイト、さらにはトップウォーター系も静かなものである。

   …ダメか。

   釣行開始から1時間。魚の高活性を期待していたのだが…。ポイントもリグも変えることにした。

basstank−野池115

   左右は土の地層、その間を帯のように走る岩場…。おそらく底まで届いているだろう。

   盛り上がる地形は、水も良く当たる…。

   周囲とは一線を画すポイントへ、フロリダリグをそっと送り込む。

   『ゴツゴツッ』

   予想通りの底の状態。…シンカーから伝わる硬い感触は、バイトへの予感を増幅させる。

   岸から2mほど寄せる…足元の水深は7mと少し。リグの潜行は、すでに5mは落ちているものと思われる。

   来ないか…諦め悪く、ロングポーズさせてみる。

   『コンッ』

   おっ、喰った!軽いアタリだが…サイズはあるはず…一呼吸置き、思いっきりフッキングさせる。

   !!…やった!朝一バス、ここでようやく初ヒット!!…眠気も一気に覚める、極上ファイトの開始である。

   しかしこれまた…よく引く。なんて強い引きだろうか。こんな引きを私に教えたら…もう他のフィールドには行けなくなってしまう…。

basstank−野池115

   ふうっ…何とか、朝一に釣行して良かった…と思わせてくれる一本をキャッチ。

   もう驚かないサイズではあるが、不思議だ…。この込み上げてくる感情は、いつまで経っても色褪せない。…最高である。

   それにしても、最強フロリダリグ。セコリグを通り越しこのフィールドでは、もはや殿堂入りである。

   時刻は未だ、6時半。…この時間帯で、早くも一本獲れたことは大きい。余裕を持ってロッドを握れる。

   …だが、残り時間は限られている。ここからも、より可能性の高いフロリダリグを続けて撃って行くことにした。

   心に決めたロッドを握り、野池を周る。

   …相当丁寧に探っているつもりだが、反応が無い。気付けば午前8時を迎え、太陽は上りきっていた。

basstank−野池115 basstank−野池115

   さて…岬を作る岩肌が目を引く。しかし、ここまで似たようなシチュエーションを、フロリダでいくつも探ってきた。が、反応はなかった。

   ここは一つ…タンクリグで!ゆっくりとフォールさせてみても面白いだろう。

   ほとんど岬の頂点。その先端に位置する岩へリグを当てる。

   そして、そっとフォールさせていく。…リールは動かさず、ロッドワークのみで落としていく。

   『コンッ!』

   バイトだっ!!…理想的な場面で、理想的なバイト。ロッドを降ろしながら糸フケを取り、フルパワーのフッキングに備える。

   『ギーッ!!』

   フッキングと同時に、ドラグが激しく走る。…走る。

   『ギーッ、ギーッ!!』

   ヘビータックルでも圧倒されるあのパワーを、スピニングタックルで受け止め、流す。…これまた、最高の時間である。

   どれくらいの時間を耐えただろうか…次第にドラグの音は低くなっていった。

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   二本目!もう一本はほしいなと思っていたが…出来すぎのバスが現われてくれた。

   多少色が薄いが、コンディションは抜群。40cmUP、大満足の一本である。

   そして、この魚を獲ったところで、間も無くタイムアップ。

   相性の良い時間帯はこれから始まるのだが…。

   惜しまれつつも帰宅準備。

   「二日間、ありがとうございました。また、機会があれば来させていただきます。」

   感謝と、明日への一本を願いに、周囲のゴミを拾う。

   そして、一杯のゴミ袋と共に、気分良く職場へ向かう。

[フィッシング動画]

 

バス野池画像−野池115−photo gallary

バス画像−野池115

  一日目

  ブラックバス1匹目(サイズ20cm)
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  ブラックバス2匹目(サイズ20cm)
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  ブラックバス3匹目(サイズ44cm)
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  ブラックバス4匹目(サイズ47cm)
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  ブラックバス5匹目(サイズ44cm)
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  二日目
  ブラックバス1匹目(サイズ44cm)
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  ブラックバス2匹目(サイズ43cm)
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野池画像−野池115

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