野池74−釣行記−FishingTrip
野池情報−2007/10/08
気象・野池状況 |
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天候 |
曇り |
風 |
無風 |
気温 |
25℃ |
水質 |
少濁 |
basstank釣行記−2007/10/08−16:00〜18:00
最強野池(野池74)での釣行を終え、友人と二人、次の野池へと向かう…。
先ほどの野池から、車で15分ほどの場所。
全周で約500m、中規模野池である。
ここは、二人とも初めて来る野池で、果たしてバスがいるのかどうかはわからない。
バサーの出入りがある雰囲気は感じられるのだが…。
とりあえず、もう時間もない。 私は、この場所に賭けるつもりで出航準備。
友人は陸っぱりにて、様子を探っている。 どうやら、バスの反応はないようだ。
不安の残ったまま出航となったのだが…
なんと、一投目からヒット!
岸際へキャストしたタンクリグに、バスが喰いついてきた!!
それは、ほぼ着水と同時。ラインが走り出し、アワせた。
…ブラックバスは、確かにいた!!しかも、活性が極めて高いようである。
私がヒットしたバスを撮影している間に、友人にもヒットしたようである。
友人も、ゲーリーの5インチヤマセンコーを使用していた。
こちらは、30cmUPのナイスバス!!羨ましい…。
私も負けていられない。頑張るぞ!
爆釣の予感だ!!
そして、予想通り、入れ食い状態に…!!
25cm〜30cmほどのサイズだが、とにかくバイトが絶えない!
友人には、さらに多くのバスがヒットしている模様…数では勝てないか。
しかし、それも問題ではない!釣れに釣れる!!
私の方は、プラグ類も絡めるが、こちらは反応が鈍いようだ。ジャバスティックや カットテールのノーシンカーリグに変更する。
これが、また大ヒット!!
日も落ちかけ、視界が悪くなりつつあったが、バイトの様子がはっきりと見える状態だった。
ノーシンカーリグにて、沈んだ木々の間を通していると…バスがチェイスしてきて、パクッ!!
体を翻し、水中へ消えようとする姿をしっかりと確認した上で…はいっ!!!!!
思いっきりアワせる!!楽しい、極上の瞬間である。
ロッドから伝わってくる、心地よい引き。…最高。
途中、35cmUPも出現!残念ながら、このバスがMAXサイズであった。
その後、日没を迎えた。
だが、バイトは終わらない。友人は、20匹の大台を超えているようだ…。
スレバスのいないフィールドで、ヤマセンコーワッキーリグの釣果に右に出るものはいないだろう…やはり、すごい!
最後まで、バスは現れ続けた…。
おそらく、どのようなリグでもヒットするのだろうが…。
昼間の釣行で使用していた、クリスタルボールをフック前に装着したノーシンカーリグ。
この野池でも、大ヒットを飛ばしてくれた!このパターンは、今後も時をみて使っていこう。
大満足の大釣りを体験し、友人と二人、帰路に着いた…。
また、再び訪れてみたい野池となった。
バス& 野池画像−野池74−photo gallary
バス画像−野池74
野池画像−野池74