basstank-野池ブラックバス釣行記

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自作ライブウェル-handmade livewell

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自作工程-クーラーボックスの選択

  クーラーボックスの容量は、『50リットル』のものが良いでしょう。内側の色は、グレーやブラックなど『暗い色』のものを選んでおきます。

閉蓋時

開蓋時

   クーラーボックスを、ライブウェルの基本とする理由は、まずその保温性です。 特に、夏場などでは、汲んだ水の温度がライブウェル内で上昇していくことを、防ぐことができます。また、加工がし易く、強度も強いという点も魅力的です。カッターナイフでも加工できて、椅子代わりにも使える、非常に万能なアイテムでしょう。もちろん、普段はクーラーボックスとして使えます。

   また、容量は、50リットルと少し大きすぎると感じるかもしれませんが、ブラックバスの持ち運び用ライブウェルとしては、最適な大きさでしょう。

   ブラックバスは『酸素不足』に、極端に弱い魚です。よって、酸素を含んだできるだけ多くの水の中で、キープしておく必要があります。50リットルならば、十分な水を確保した上で、ランカーバスも余裕でキープすることができます。

   そして、内部壁面の色も、ダーク系の色を選択することで、キープされたブラックバスが大人しくなりやすいと言われています。真っ白なものよりも、暗い色の壁面を持つクーラーボックスを選びましょう。

   お勧めクーラーボックス

LOGOS(ロゴス)アクションクーラー50

自作ライブウェルには、最高のクーラーボックスです。魚の出し入れに便利な小窓も装備されています。値段は5,000円前後と安価ながら、作りはしっかりしており、基本性能も充実しています。

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