basstank-野池ブラックバス釣行記

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自作ライブウェル-handmade livewell

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自作工程-水循環機構

   クーラーボックス内部で、水を放出させる際には、なるべく多くの酸素を含ませるように努める必要があります。

クーラー内部のホース

拡大

   ライブウェルにおける一般的な内部構造では、塩化ビニールパイプなどが利用されます。しかしここでは、加工の容易さや取り回しの自由度を優先させるため、取水で利用したものと同じく「ホース」を活用します。

   70cmほどのホースに、約5cm間隔で穴を開けていきます(片側のみ)。このとき、電動ドリルがあれば楽に作業を進められるでしょう。穴の直径は、7mmを目安にします。

   また、ホースの末端には水の流れを止めるため、塩化ビニール製の『キャップ』をしておきます。

塩化ビニール継手 TSキャップ(13ミリ)
購入するホースの外形と、キャップの内径が一致するように気を付けましょう。13mm用のホースなら、500GPHのビルジポンプとベストマッチします。キャップ装着には、セメダインを用いて固定します。

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